小夜更けて

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尾畠春夫さんが情熱大陸に出演!すごい回でした

2日連続で同じ夢を見ました。世界一イケメンな般若顔、ソ・ジソブのストーカーになる夢です。「軍艦島」という映画に出演して反日俳優だと言われていても、私のスマホのロック画面はジソブさん。毎日見ているから夢に出てくるのでしょうか。幸せでしたけども。

 それはそうと、夢の話ほどどうでもいいことってないですよね。この間母から長文ラインで夢の話をされたときに思い知ったはずなのに、なぜこんなことを書いてしまうのでしょう。

こんなミーハー人間に話題にされるのは心外だと思いますが、この間情熱大陸の尾畠春夫さんの回を観ました。

 久しぶりに、情熱大陸ですごい人を観ました。

笑って入れ歯が外れる、温泉に入るサービスショットで大事なところにモザイクがかかる、股間にモザイクがかかった人がたくさん出てくる、パンツ一丁で外で洗濯をする

などなど、ツッコミどころも満載でしたね。

決して完全無欠の良い人ではないんです。途中で一瞬、私はなにを見せられているんだろう、と思ったことも事実です。

こだわりが強くて我流を貫く頑固オヤジ、といった感じで、テレビで観ている分にはほれぼれしますが家族や仲間だったら難しさを感じるかもしれません。あんまり無理しないでよ!とか、もっとキレイな服着たほうがいいよ!と言いたくなると思います。

でも知り合いに差し入れをされて泣いたり、猫にご飯を分けてあげたりするところを見ていると、一度お会いして握手してもらいたい気持ちになります。

80歳近いとは思えない上腕二頭筋、瞳の輝き、声の大きさ!指先までエネルギーに満ちあふれています。ボランティアで土砂を運ぶ足取りもしっかりしていて、「野武士のようだ」と情熱大陸で言われていたのも頷けます。

助けられた2歳の男の子は、尾畠さんを見てどれだけ安心したことでしょう。

 ニュースで大きく取り上げられてから講演依頼やCM依頼が来ていますが、基本的に断っているようです。情熱大陸に出たのはもしかしたら、被災地の状況やボランティア活動の現状を伝えたいと思ったからかもしれません。

「勝手にとってくださいよ。」と言わんばかりの丁寧だけれど素っ気ない態度。多くは語らず、かっこつけたりせずに自然体でした。口を動かすくらいなら体を動かしてボランティアを続けたい、そんな思いが伝わってきました。

 被災地で誰かのために働くことは、尾畠さんが見つけた大切な生きがいなのでしょう。

11歳のときに亡くなったお母さまを想って流した涙も印象的でした。

「あばら骨が折れるほど抱きしめてほしいね!」と語っていた尾畠さん...私の息子が将来こんなふうに言ってくれたらあの世からでも駆けつけたいです。

 自分の頭で考えることを忘れないこと、我が身を顧みず働くこと、大切なものに対して純粋であること、楽な道を選ばないことについて考えました。いろんなものも失っても裏切らないことがあるとしたら、きっとそれだけを見ようとします。余計なことに埋もれるように生きているよりも、充実した日々をおくれるかも...。

 こんなことを考えていても夢に出てくるのはイケメン韓流俳優。私の頭の中は余計なものだらけです。